- Akiyoshi Wakatani -

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[ 2026/01/02 23:04 updated]

■ 講義 (資料のページはパスワード要)

2年生科目 3年生科目
4生科目
  • [通年] 卒業研究及び演習
大学院科目

■ 研究活動

21世紀も四半世紀を過ぎ、 人工知能技術は目覚ましい進展を遂げ、 現在ではさまざまな情報処理システムにおいて広く利用されています。 一方で、人工知能の実現は、並列処理技術を基盤とした高速計算手法と、 それを支えるハードウェア技術に大きく依存しています。

私は1980年代より並列処理を中心とした研究に携わり、 並列計算機の開発や並列言語のコンパイラ開発など、 計算技術の高速化に関する研究を進めてきました。 近年では、並列計算技術そのものの研究に加え、 人工知能技術を用いた実用的なアプリケーション開発や、 量子計算を活用した数理最適化問題の高速解法に関するアルゴリズム研究にも取り組んでいます。

以下に、具体的な研究テーマの例を示します。

  • 異機種混在計算機環境における最適な負荷分散手法
  • 量子アニーリング計算を用いた数理最適化アルゴリズムの高速化
  • LLM (Large Language Model)を用いた学習支援システムの開発
  • ゲーミフィケーションを用いた学習支援システムの開発
  • P-schemeによる三重対角行列解法の並列化
業績一覧

■ 略歴

1980年
大阪府立大手前高校卒業
1984年
京都大学工学部数理工学科卒業
1986年
京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修了。
同年松下電器産業(現・パナソニック)入社。 入社後、半導体研究センターで 並列計算機 の研究開発に従事。
1992年
オレゴン科学技術大学院 へ客員研究員として派遣(並列コンパイラ研究)。
1994年
帰国後、中央研究所にて並列アルゴリズムの研究に携わる。
1996年
京都大学より博士(工学)を授与。
2000年
甲南大学理学部応用数学科助教授として赴任。
2001年
改組により甲南大学理工学部情報システム工学科助教授に。
2006年
甲南大学 理工学部 情報システム工学科教授, 情報教育研究センター副所長兼任(〜2008/3)
2008年
甲南大学 知能情報学部 知能情報学科教授, 情報教育研究センター所長兼任(〜2010/3)
2016年
甲南大学 知能情報学部 学部長(〜2018/3)
2025年
甲南大学 自然科学研究科 研究科長

■ 大学までのアクセス